■ 11月4日(土) 『全日本フリスビードッグジャパンファイナル2000』観戦 |
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11月3〜5日に神戸ポートアイランド芝生公園でフリスビードッグの競技会が行われました。フリスビードッグについては知識としては知っていましたが 実際に見たのは先日(10月29日)の姫路シロトピア公園でのデモンストレーションが初めてでした。
この競技は犬と人との一体感が素晴らしい競技でルールも得点も明快です。まず、犬が人間の命令をハッキリと認識しないとうまくいきません。 犬と人間の共同作業で犬だけが良くても人間が上手くフリスビーを投げてやらないと取れませんねぇ。犬も訓練でジャンピングして取れるようになりますし、 上手くジャンピングキャッチできたその時の快感はいうまでもありません。
そういう訳で初めての競技会観戦となりました。こんなにうまく近くで競技会が開催されて本当に幸運でした。話には「コーギーがたくさん出場していて 優勝も多いのですよ」と聞いていましたが、全くその通りで随分たくさんのコーギー達に会うことができました。
会場の雰囲気は明るく、地元キッスFMのアナウンサーが実況中継をしながらゲームが進行しています。出番を待つ選手達(人間)はそれぞれスクリーンタープや タープを張ってその中でイスに腰掛けて観戦しています。遠くは北海道からの参加もあったようです。
会場の雰囲気でもうひとつ感心したことがありました。犬たちが非常に良く躾けられていて喧嘩する犬など皆無ですし、和気あいあいとした雰囲気がとっても良かったと 感じました。やっぱり可愛がられて育てられた犬たちは違いますね。
でっかい大会看板です。
シェラパパはこの大会がどのグレードの
ものかはよくわかっていません。
ドッグ用品を扱う出店なども出ていて
面白いグッズなど楽しく見てきました。
競技コートの風景はこんな感じです。
フリスビーを投げる人は写真のずっと
左手にいます。中央に見えるラインは
37.5mラインです。手前のラインは
外枠のラインです。この時はキャッチ
できたので7点でした。
出場者と愛犬です。「go」の合図で走り出すところです。
中央テントが本部席、放送席です。
ボーダーコリーの選手君、早く持ってお帰り。