【逸話その１】   マグナムボトル配達の怪

今回のイベントを知ったネットの仲間から嬉しいお知らせメールがアリス兄さんの元に届けられたのが火曜日。極秘のうちにキャメールの仲間にその良き知らせは伝達されました。そして、水曜日〜金曜日、アリス兄さんの元に 届くはずの差し入れ品が届きません。

焦ったアリス兄さん、携帯メールで送り主に「かくかくじかじかよ」と送ったのです。そして、物語は始まりました。

送り主は眉間にシワを寄せながら早速電話でお店に問い合わせてみると・・・ 送ったか送らんかったかわからんような受け答え。怒りは富士山の高さよりも高く吹き上げてしまったのです。 お祝いの品を日にち指定がないからと言ってほっといてどうするのだと怒り心頭！「今から何とかします」とお酒売り場の責任者から言質をとって「世の中にはできんことはちょっぴりしかないんよ〜」と激励？したのです。 その電話を 横で聞いていた愛犬と旦那がわなわなと震えておったという話は嘘か誠か謎として今でも伝説になっておるそうな・・・。 さて、その後の顛末は大阪の同じ店から注文の品物を新幹線とタクシーでアリス兄さん宅まで届けたそうです。このときすでに金曜日午後１０時過ぎ！土曜日のお祝いの会に間に合って良かったですね。某有名ワインショップさん！ おまけに良くわからんのですが、新幹線の中で置き引きにあって納品書だけ盗まれたとぬかしたそうですが、納品書だけ盗まれるようなそんな奇跡的な物語まで作った言い訳苦しかったんやろうねぇ。

【逸話その２】   出会いの不思議

今回のイベントの主役、ぶーやん、イチロー君たちとの出会いはあるパブで隣同士に座ったことがきっかけです。キャメールの仲間は来るもの拒まず、去る者追わず、誰とでも意気投合すればもう１００年ぐらい友達でいたのと同じおつきあい。 隣に座っただけでお互いに「惹かれあう恋人同士」のように赤い糸で結ばれたのです。

そのときのことをクリスさんが絵にしてくれたのが下の紙芝居です。そして、物語は始まりました。

もちろん主役は我がキャメール会長アリス兄さんです。たぶんいつものように一軒目ではなくだいぶん酔っぱらっていたことは確かです。みんなで遊びに行っての帰りにちょっともう一軒というパターンです。 確かダッチオーヴンの話で盛り上がっていたと思いますが、ぶーやん、イチロー夫妻も（このときはまだ恋人同士）ダッチオーヴンに興味があっていっぺんにうち解けて話したようです。普通はそこで終わるのですが、我がキャメールクラブは不滅です。あっ、違った！終わらない。また、 次に海の家でイベントをするから「是非おいで」と誘ったと言うことです。これがそもそもの始まりです。 そのときのパブでの思い出をクリスさんが書いてくれました。海の家に来てから何やらごそごそと一人で描いていると思ったらこの絵が完成です。この絵のアイデアはａｎｎさんその人です。 なかなか連係プレーが素晴らしいと思いませんか。 話を戻してこの絵を見るとマスターの顔を見ただけで「あの人」とわかる方は本物です。えー、いったい何の本物やー。（魚町の帝王？）←ローカルネタ   ずいぶん似てるんですよね。（笑） そっくり、特徴とっていますね。 それにしてもいろんな才能を持っているんですね。またもやクリスさんの才能にビックリ仰天のシェラパパでした。